不動産の個人間売買について【不動産 横浜 相続 不動産売買 手続】

query_builder 2022/01/28
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こんにちわ。

 

本日は不動産の個人間売買についてお話します。

個人間売買とは、売主買主の間に仲介会社を挟まずに直接取引することを指します。

 

ひとえに個人間売買といっても、地主と借地人、家族間、隣地同士、全く関係のない第三者間など様々な取引形態があります。

 

個人間売買は互いにある程度の信頼感がないと成り立ちません。

また、最大のリスクは、揉めてしまったときに第三者が間に入っていないため、感情論と共に即訴訟に発展することが多いと感じます。

 

また、互いに公正な判断が出来ず、以前の関係性からずるずると問題が長引くケースが多々あります。

 

個人間売買は経費節約の面では、非常に有効ですが、不動産は元々トラブルの多いものです。

私の個人の意見としては、経費を節約するよりもトラブルになるリスクを避けるほうが賢明だと感じます。

また、トラブルに発展した場合、節約した経費と比にならない金額がかかる場合がありますので、餅は餅屋に任せましょう!

 

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